今回は蜘蛛のスピリチュアル的な意味についてお伝えしていきます。
蜘蛛は、大きく巣を広げることから”幸運を捕まえる””幸運を逃がさない “意味があると言われています。
最近蜘蛛を目にする、何か意味があるの?と気になる方は参考にされてください。
- 蜘蛛のスピリチュアル的な意味を知りたい
- 蜘蛛をたくさん見ることは幸運がやってくる前兆なのか知りたい
- 蜘蛛の色や見る場所によって意味が違うのか知りたい
蜘蛛を見ると幸運が訪れる
蜘蛛にはスピリチュアル的にとても良い意味があり、「クモを見ると運が良くなる」と言われています。
一般的に、蜘蛛は獲物を捕らえるために巣を大きく広げて作っていきます。
そのため、”幸運を捕まえる””幸運を逃がさない “という意味を持つようになったと考えられています。
蜘蛛は努力が実る前兆
肉食のクモに凶暴なイメージを持っている人もいるかもしれません。
見た目も気持ち悪いと感じる人も多いです。
しかし、クモは自分の巣に獲物がかかるのをじっと待つ習性があります。
そのため、クモは「忍耐強い」「努力が実る」など、良い意味を持つ生き物ともされています。
家の中に蜘蛛がいるということは縁起が良い家
部屋の中などでクモを見るのは縁起がいいとされています。
蜘蛛は益虫です。害虫を食べてくれます。
蜘蛛を見つけても、ころしてはいけないとされています。
また、夢の中に出てくると吉夢になることが多いです。
蜘蛛が現れると天気が良くなる
蜘蛛が現れると天候が晴れるという言い伝えもああります。
雨の日には蜘蛛は活発に活動はしません。
なぜかというと、雨が降ると、せっかく作った巣が破れると本能でわかっているからのようです。
そのため蜘蛛が現れると天気が良くなるという言い伝えが生まれたようです。
朝に見る蜘蛛は神の使い
「朝蜘蛛(あさぐも)」は神の使いと言われ、とても縁起が良いとされています。
その縁起の良さから、例えば入院している人が見ると、早く退院できると言われています。
また、朝見つけたクモをそのままにしておくと、運気が逃げないとも言われています。
夜に見る蜘蛛は不吉?
「夜蜘蛛(よるぐも)」は悪魔の使いと言わることもあります。
由来は不明ですが、単なるダークなイメージからそうされているようでもあります。
夜の雲は悪縁を切るという意味で殺さなければならないと言う人もいるようです。
せめて運気を追い払うために逃がしてあげるのがよいですね。
蜘蛛は益虫です。害のある昆虫を食べてくれるので夜の蜘蛛はなんだか怖いという気持ちは持ちつつも、冷静になることが大事ですね。
フランスでは、「朝のくもは悲しみ、夜のくもは希望」ということわざもあるそうです。
日本とは全く反対なので、言違いに夜の蜘蛛は不吉とは言えなさそうです。
白い蜘蛛は運気急上昇の前兆
もし、白いクモを見かけたら、あなたはとてもラッキーです。
白いクモはあまりいません。そして幸運の象徴とされています。
スピリチュアル的には、基本的に「白いもの」には神秘的なエネルギーがあり、他の色とは比べものにならないほどの幸運のパワーがあると言われています。
赤い蜘蛛も幸運の前兆
赤い蜘蛛も幸運の兆しと言われています。
赤い色をしていても、「金の蜘蛛」とも呼ばれるぐらい幸運の象徴とされています。
クモは8本の脚を持っています。
末広がりで無限を表す数字「8」は富を表す数字なので、金運が上昇し、経済的な安定が得られると言われています。
例えば、仕事が認められて給料が上がったり、転職して収入が増えたり、一時的なものではなく継続的な金運アップが期待できるそうです。
小さな蜘蛛はお金を紡いでくれる
小さな蜘蛛は金運アップの前兆とされています。
海外では、小さなクモが「お金を紡ぐ」と言われることが由来です。
商人のお守りとしてクモが使われることもあります。蜘蛛が幸運を運んできてくれるというのは他の国でも共通のようです。
上から蜘蛛が降りてきたら幸運が降ってくる前兆
目の前の蜘蛛が糸を垂らして降りてきたら驚きますが、それは神様からの幸運のメッセージと思って間違いないです。
上から降ってきたら、神様が何か言いたいことがあって天から降りてきたともいえます。
人生に迷ったとき、人生が辛くてあきらめそうになったとき、希望を持って進んでいいと言われているサインだと思ってポジティブに捉えましょう
まとめ
今回の記事では「蜘蛛のスピリチュアル的な意味」についてご紹介しました。
蜘蛛はを頻繁に見るようになったらそれは幸運の前兆とされています。
頻繁に見るようになった方は。どうぞ参考にされてください。